ボードゲームとドイツビールの宴2

fuwaakira2006-07-22

ボードゲームとドイツビールの宴の詳細をレポートしておきます。

会場は洒落た雰囲気のお店。テーブルが10数個店内にある程度で、それほど大きな会場ではありません。
ここに参加者が約100人。当然半数の人は立ったままです。というより、ゲームしている人以外は立った状態で、ゲームの様子を見たり、食事を取ったり、お話をしたりしてました。
正直歩くのに人をかわして動くほどの盛況です。

参加者の面々を見て驚く。女性が半数以上。たぶん65%が若い女性ではないでしょうか?普段のゲーム会の雰囲気ではない。
とにかくおしゃれな場で、コミュニケーションとしてゲームしている感じ。

女性が多いのは、主催者のSCRAPメンバーの大半が女性であることも理由の一端なんでしょう。読者も女性が多かったみたいです。とにかく華やか!それだけでも行った価値あり。

ゲームは、スコットランドヤードカルカソンヌ、カヤナック、ヴィラパレッティ、ラミーキューブ6ニムト、動物さがし、ガイスターの8つですが、参加人数が多すぎて、待ち時間が長い。2つ、3つ遊ぶのが精一杯。
それぞれゲームの勝者はシールを受け取る。1時間程度のゲームなら3つ。
30分程度の時間ゲームなら2つ。短時間ゲームは1つ。
一番沢山シールを貰った人が、自価23万円の特製トロフィーを受け取られてました。ちなみにこの人がシール5個で最高。

フリーペーパー以外にも、京都新聞mixiでも宣伝されていたので、参加者が多かったようですが、ゲームってキーワードだけで来場されていた方々も多かったです。その点は嬉しいですね。
それと、私たちが普段遊んでいる会場の雰囲気と異なり、おしゃれに・社交的に遊ぶゲームの素晴らしさをあらためて教えていただきました。ヨーロッパの小説に出てくるイメージであこがれていた雰囲気に一歩近づいています。

今回はイベントでの催しですが、お酒を飲みながらゆっくりゲームする場が早く関西にも多数できればいいですね。
初めてゲームに触れる若い女性陣が大喜びしてゲームされていたのが嬉しかったです。