乗車券ヨーロッパ

乗車券ヨーロッパ

おてばん 4月16日 乗車券ヨーロッパ

人気ゲーム乗車券のマップがアメリカからヨーロッパに変わっている。
トンネルやフェリーの登場でゲームアクセントが変わっているが、最大の変化は、マップの構成。
アメリカの時と比べ複線が少ない。迂回路も少ない。そして全体的にマップが小さく感じる。だから、目的地に辿り着くのが難しくなっている。
その上、5つの線路が無くなり、6つの線路も2つしかない。実は8路線が1つあるが。
実質的に4つの線路が最大路線。路線引きでの点数差はそれほど付かない。

アメリカ版より路線引きが早い。うかうかしてると自分の引きたい場所が取られちゃう。
この展開の差が最大の違いと感じる。

複線が少ないこともあり、目的地に届かない。こんな時には駅舎を使う。駅舎を建てると駅舎に隣接する路線1つが引いたことにできる。だから、目的地にたどりつけなくなってしまいことはないとは思うが、駅舎を使うと得点も減るので、できれば使いたくない。

結構、最大路線の10点が大きなウェートを占めると思う。