おおてばん

2005年3月19日 おてばんの1周年記念日 おおてばん でした。
参加者も多く、たぶん24人かな?(主催者も含めてですけど)
1周年を記念して、全体ゲームが開催されました。私は全体ゲームが大好きです。

会場に入ると受付と同時に、本日のニックネームを授かります。私は“フラミンゴ”。
いつもの名札を裏返して、フラミンゴを表に見せる。でも、ゲーム中はついつい普通のお名前で皆さん呼んでました。
人数集まった段階で、自分のペアを決めます。これは主催者が勝手に決めます。
これ以外のも主催者独断ってのが頻発されてましたが、そこは楽しく遊ばせてもらっている一般参加者から、文句なんか出るはずありません(笑)。

おてばんポイントを稼いで、賞品をゲットしよう!
全体ゲームまでの時間はいつもと同じように普通にゲームを楽しみます。
でも順位によっておてばんポイントが貰えます。
短時間ゲームは数点だけ。長時間ゲームはたくさん。
得点システムを見てみると、どう考えても30分以下の短時間ゲームの方が分がいい。計算高いゲーマーが揃っているので、20分、30分のゲームが良く立つ。
新作長時間ゲームをリクエストしても、この日だけは誰も乗ってこない。(寂)オーストラリアもギルド同盟もお預け。
ですから遊んだゲームは、
ダイアモンド、ラッツィア、くるりモグラ、庭師の技、密使、6ニムト。
短時間ゲームながら、新作を3つ遊べたのは満足。

夕方17:00から全体ゲームスタート。
最初は、主催者の課題に答えて2、または3人のグループを早く作るゲーム。ゲーム名はあったのかな?
これが6問ほどかな? 「最近見たテレビ番組が同じ人3人組」とか、「誕生月を足して13となる人2人組」とか。正直苦労しました。全然作れなかった。

それから続々と全体ゲームが出てきました。
テレパシー、古今東西(南北)、おてばんダービー、最後が、ニックネームを指名して順にニックネームを覚えていくゲーム(名前あったかな?)
おてばんダービーは面白かった。定番ゲームの一つですので、ゲーム会では確実に人気が取れるゲームですが、私は大好きです。
テレパシーは、外す人が多かったです。狙いすぎのところもあったでしょうが、設問が良かったのでしょう。
古今南北、これは最初のお題、「ファミリーレストラン」ってのが誰も地雷(NGキーワード)を踏まなかったのが不思議。1周(11組)以上回りました。これは凄い。
ところがその後の設問はことごとく数組で終了。最後の2問なんかは1組目で終わり。
そのギャップが面白かったとはいうものの、古今南北ってのはこうなるのは当たり前。さほど不思議ではない。できれば、地雷を3組踏むまでくらいは続けたかったかな?たまにはちょっと辛口コメントも出しときます。
最後のニックネームを呪文のように順番に覚えるゲーム。(参加者しか判らないですが)
これは最後まで生き残ったので面白かった。途中脱落した人も結構楽しかったのではないでしょうか?生き残った方が、実は精神的にはしんどいゲームです。
私も途中で、全く思い出せないタイミングがあったのですが、そこをしのいだ後は、ミスする心配は無かった。根気勝負になるまでやる必要は無かったですよね?
→ 主催者様 (もあそこまで続けるつもりは無かったようだ。場の空気がそうさせたのか?)

ひさしぶりの全体ゲーム。楽しかったです。また遊びたい。結構盛り上がってたかな?
主催者も、また次回!ってなんてことを漏らしてたので、直ぐにでもあるかもしれない?

いただいた賞品は手品でした。娘は喜んで直ぐに練習。でも下の子は下手。
今夜、練習の成果が見れるかな?